清瀬小学校での法教育出前授業に参加しました

5月26日（月）、東京都行政書士会田無支部の主催により、清瀬市立清瀬小学校の5・6年生（全253名）を対象に法教育の出前授業が行われ、私もその一員として参加いたしました。

当日は、講師を務めた大槻美奈委員をはじめ、東京都行政書士会法教育推進特別委員会および田無支部から計12名の行政書士が参加。

5年生（3クラス・104名）と6年生（4クラス・149名）に向け、各学年ごとに45分ずつ、2校時に分けて授業を実施しました。

授業では、まずプロジェクターを用いて法律について分かりやすく解説。その後、「他人の気持ちを想像してみよう」「いじめかもしれない場面でできること」の2つのテーマでグループワークを行いました。

行政書士は各グループに入り、「どう思う？」「自由に話してみよう」と声をかけながら対話をサポート。子どもたち全員が積極的に参加し、お互いの考えを尊重し合う姿がとても印象的でした。

授業後には、保護者の皆さまにも行政書士の仕事をより身近に感じていただけるよう、東京都行政書士会広報部が発行する『プエンテVol.16　行政書士に頼めるお仕事カタログ』を配布しました。

元気いっぱいの子どもたちと過ごす時間に、こちらもたくさんのパワーをいただきました！今後も地域と連携しながら、法教育活動に積極的に参加していきたいと思います。
ご協力・ご参加いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。