私が行政書士になった理由

こんにちは、野澤です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、私が行政書士になった理由についてご紹介します。

介護・福祉サービス以外のご相談がある

私は社会福祉士として相談員の仕事をしてきました。(今も働いています)
そこで感じたのが、ご相談のなかには介護・福祉サービスでは解決が難しい内容が結構あるということでした。
例えば以下のようなものです・・

  • 自分が亡くなった後、障害のある息子のことが心配
  • 持ち家があるが、亡くなった後どう処分すればよいか
  • 金銭管理ができなくて困っている
  • 親が亡くなったのだが、相続手続きはどうすればよいか

そこで、そういったご相談にもお応えできるようになりたいと感じ、行政書士になろうと思いました。

行政書士と社会福祉士は似ている

上記の理由により資格を検索していたところ行政書士を知り、社会福祉士と行政書士は似ているところがあるなと感じました。
似ていると感じたのは以下3つです。

  • 取り扱う分野が幅広い
  • 複数の専門職と連携して仕事をする
  • お客様に身近な存在

行政書士は、弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士のように、特化した専門分野が無い分、幅広いご相談に応じることができ、相談内容次第でしかるべき専門家をご案内します。つまり、行政書士に相談すれば「見当はずれ」ということは無いのです。
社会福祉士は「福祉相談」、行政書士は「法律相談」の入口になれる存在だと感じ、行政書士になろうと思いました。

いかがでしたか?
少しでも行政書士や社会福祉士に興味をお持ちいただけたら嬉しいです。

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